R3年度 徳島文理大学

薬学部(徳島)

学科 薬学科
表示名 A.N さん
学年 3年

(大学・学部の選び方)
大学・学部は自分の好きなこと、学びたいこと、目指したいものを元に選ぶのがいいと思います。何年も学び続けることですから、楽しんで続けていけそうだと思うところを選んでください。

(受験勉強,部活からの切替)
部活動に一生懸命取り組んだ後、すぐに受験勉強に切り替えるのは難しいと思いますが、その日一日の目標、受験までの目標などを立て、モチベーションを上げて頑張ってください。

(入試直前の対策について)
入試直前には、今まで勉強してきたノートなどを見直してみてください。自分が書いたものだと理解しやすいですし、「今までこれだけ勉強してきたんだから大丈夫」という自信にもつながると思います。

(専門分野,研究内容等)
今は研究室で練習実験をしています。器具の使い方や実験の進め方など、先生や先輩方に教わりながら基本を学んでいます。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
大学では、高校よりも多くのことを学び、授業内容もより専門的になります。高校生の間に必要だと思う教科の基礎をしっかりと身に付けておいてください。

(大学生活を振り返って)
大学に入ってから、目標を同じくする友人たちや多くのことを教えてくださる先生方に出会い、充実した日々を送ってきました。これからの日々も充実したものになるよう勉強や研究など、楽しみながら頑張っていきたいと思っています。 

学科 薬学科(香川)
名前 I さん
学年 1年

(大学・学部の選び方)
将来何をしたいか、何について学びたいかを考えて選んだら良いと思います。大学の偏差値だけで決めるのではなく、その大学で行っている研究内容や授業内容なども踏まえた上で自分の意志で決めると良いと思います。

(受験勉強,部活からの切替)
部活から受験勉強に切り替えるのは大変だと思います。始めは運動などの息抜きをしながら勉強して徐々に部活から受験勉強に切り替えると良いと思います。

(入試直前の対策について)
試験を受ける大学の過去問で多く出題されている分野の問題を解いたり、
自分の苦手分野をなるべく無くしておくと良いと思います。また、分からない問題にも分からないなりにどう解答を導くかイメージしておくと良いと思います。

(専門分野,研究内容等)
有機化学や薬理学、製剤学、微生物学、生薬学などについて学んでいます。ただ薬の名前や作用機序を覚えるのではなく体内に投与された際にどのように代謝・吸収されるのかなど体内での作用も学んでいます。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
自分の決めたことを最後まで頑張る力を身に付けておく必要があると思います。諦めてしまったら実現できることも出来なくなってしまいます。また、薬学の分野は身に付ける知識の量が膨大なため、効率よく勉強することも身に付けておく必要があると思います。

(大学生活を振り返って)
勉強や実習で大変なこともありますが友達と切磋琢磨し、色々な知識や技術を身に付けています。また、休日に友達と遊ぶことも高校生の時より充実しており楽しい大学生活を送っています。

人間生活学部

学科 児童学科
名前 匿名 さん
学年 3年

高校生の皆様、日々の学業に部活動など充実していますか?楽しい生活の中で、将来に向けての進路決定に悩みや不安も多くなってきているのではないでしょうか。そんな方々に少しでも手を添えられたらと思い、一個人の意見としてここに私の思いや経験を記載します。

(大学・学部の選び方)
私は、元々保育士や幼稚園教諭に興味があり、教育学科、児童学科などの学部を調べていました。しかし「絶対この職につきたい!」という強い思いはなく、自分に向いてそうと言われたことがある、少し興味がある、そんな気持ちで高校時代学業に励んでいました。自分の将来像が決まっている方はその夢や目指す大学に向かって息抜きを大切にしながらとことん勉強してください。まだ自分が何をしたいのか決まっていない方、学部・学科選びにそんなに苦しむことはありません。自分が少しでも頑張れそう、惹かれた、その気持ちがあれば十分です。入学すると必ず、何らかの気持ちの変化を大学は与えてくれます。勉強しているうちに、違う学科で学んでみたい、絶対保育士になりたい、絶対小学校教諭になりたい、そう思ったときに大学はフォローしてくれます。だから、まずは今自分が興味のあることに真っすぐ向き合ってみてください。

(受験勉強,部活からの切替)
受験勉強については、根気強さを持つことが大切です。私は、塾に通わず自分で勉強し続けました。第1志望の大学に受かることはできませんでしたが、後悔はしていません。高校3年生の3月まで粘り続けたこと、周りが受かっていく中で必死に頑張ったことなど、この自分と向き合い戦った経験が今の私の強みにつながっています。アドバイスできることがあるなら、受験は自分との戦いではあるものの、周りに頼ってみることを大切にしてほしいということです。切羽詰まって弱音を吐いたり、分からないところを教えてもらったり、同じ状況の仲間を見つけたり。そうして受験に勝つという気持ちを最後まで持ってください。結果はどうあれ、その苦しい経験が自分の成長です。また、部活動で周囲より勉強が遅れてしまっている方、部活動の余韻から抜け出せない方、私もその一人でした。切り替える方法は人それぞれですが、私は自分を焦らせました。周りの勉強時間を知ったり、先生に問題をもらったりして何らかのアクションを自分から起こさなければ抜け出せないので、意欲を削らない程度に自分を追い込んでみましょう。

(入試直前の対策について)
入試直前、すごく焦ってきますよね。100%の準備ができている人なんてごく稀です。入試前の対策は、新しい教材に触れたり、自分が忘れているかもしれない勉強個所を探したりするのではなく、その大学の過去問を解いたり、自分が解ける問題を解いたりして、自己肯定感を高めます。受験に自信は必要です。弱腰にならず、自信をつける活動に取り組んでください。そして、受験会場での緊張や不安を背負って、最後の最後まで解き続けてください。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
私は、国公立を目指していたので、科目内容は国(現代文、小説、古文、漢文)•数(IA、IIB) •英(リスニング含む).社(日本史.倫理)•理(化学基礎•生物基礎)で多岐に渡り、苦手な英語を筆頭に平等にコツコツ進めていました。国語は様々な過去問を解き、いろんな問いに触れました。数学は繰り返しです。同じ参考書をできる限り多くローテーションします。英語は単語の暗記が絶対です。また、長文読解での意訳力、ニュアンスをつかむ力が大切です。リスニング対策は、登下校の車の中で英語を聞くことです。社会も暗記が入ってきます。時代の流れに沿って勉強し、誰がどの時代で登場したのか、どんな出来事が起こったのか自分で説明できるようにしたいです。文系で理科を勉強する機会が少なかった私は、理系の妹や姉に頼りました。同じ問題集を解き、一つ一つ解説してもらい、理解を深めました。頼って正解です。親しい人からの説明は問題に対して親しみが湧き、楽しく学べます。また、面接•実技も経験したので触れておきます。面接は、週に1回様々な先生を相手にどんな質問が来ても自分の言葉で答えられるよう訓練をしました。訓練には辛いものがありましたが、訓練のおかげで本番は落ち着いてで きました。先生に積極的に練習をお願いしましょう。実技は、歌とピアノ、ロールプレイでした。これも専門の先生を頼り、学校時間外にレッスンをしてもらいました。このように、誰かを積極的に頼りながら、自分の得意分野を見つけ、伸ばしてください。

(専門分野,研究内容等)
私は、保育士、幼稚園教諭を目指し入学しましたが、小学校教員のやりがいや面白さを知り、今は小学校教員に向けて座学や実習に一生懸命取り組んでいます。だから専門分野は児童や教育に関することです。児童の心理学や教育原理、教育法規など、相変わらず私がしなければならない勉強量は膨大で、日々急がしい每日ですが、充実しています。人を教育することがいかに大切で、教員になるにはいかに勉強が必要なのかが身に染みる毎日です。また、研究室では音楽をもとに「表現する」ことについて学んでいます。学生同士で協力し、音楽づくりにも励んでいます。ここでは魅力のすべてをお伝え出来ないので、ぜひ、教員を目指している方々には、そのまま目指す大学で教員の実際や魅力を知ってください。進路に悩んでいる方々は、教員という選択肢を加えていただけたら嬉しいです。

(大学生活を振り返って)
最近ある人から「子どものために自分を犠牲にできる強さを持っている」と言われ、自分の中でさらに自分の良さを見つけられた気がしました。こんなふうに大学で学んでいると自分で自分の良さに気づいたり、周りにいる誰かが気づかせてくれたりします。高校生である皆様は、今のうちにぜひ自分のアピールポイントを見つけ、人に伝えられるようになっておいてほしいです。そんなに、堅苦しくなくて大丈夫です。走ることが好き、友達が多い、手芸が得意など一つでも良いので見つけてください。それがあれば、そこから良さを広げてくれる人やきっかけと必ず出会います。それが、まだ形もない将来の自分を垣間見させてくれると私は思っています。大学は楽しみながら将来に向けて成長できるところです。不安や高校生のままでいたいという気持ちと一緒に、少しだけでもいいので楽しみや期待をもって、進路を見つけ、ひたむきに進んでください。

Piece of cake !

学科 心理学科
名前 匿名 さん
学年 1年

(大学・学部の選び方)
大学のパンフレットを見たり、オープンキャンパスに参加して実際に大学を見学したりして選ぶこともできますが、取得できる資格の数や、勉強できる環境などを色々な大学と比較しながら選ぶことで後悔しない大学を選ぶことが出来ると思います。

(受験勉強,部活からの切替)
私は部活動を続けながら受験勉強をしていました。そのため私は、部活終わりに学校に残って勉強していました。学校に残って勉強することで集中力も上がり、分からない問題などは先生に質問できるのでオススメです。部活からの切り替えは大変だと思います。最初は、1時間して10分休憩するなど無理のない範囲から勉強を始めると良いと思います。

(入試直前の対策について)
入試直前は焦らないことが大切です。焦って難しい問題に挑戦したりせずに、受験したい大学の過去問題を解くことが大切だと思います。そして、間違えた問題はそのままにせず復習して、再度解き直すと良いと思います。

(専門分野,研究内容等)
私は、養護教諭の資格取得に向けて勉強しています。
高校生のうちに将来やりたいことなどを決めておくといいかもしれません。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
大学では、専門科目の他にも数学などの一般科目もあるので、5教科の基礎知識は身につけておいたほうがいいと思います。その他にも、一人暮らしを考えている方は特に、料理などの身の回りのことを自分で出来るようにしておくといいと思います。

(大学生活を振リ返って)
私は、大学に入学して半年しか経ってないのでわからないことも多くあり、不安になることもあります。時には、地元の友達に会いたいなどと思うこともあります。ですが、「養護教諭になりたい!」という夢を叶えるために、大学生活を頑張っていきたいと思っています。大学は高校と違って何事にも自分から行動しなければならないため、高校生の時から少しずっ自分で行動していく力をっけていくことをおすすめします。
最後に、高校三年間はとても楽しくて充実していたのを今でも覚えています。これから、受験勉強が始まり大変になってくると思いますが、第一志望の大学に入学できるように勉強に励んでください。そして、楽しくて充実した高校生活になることを願っています。

学科 メディアデザイン学科
名前 匿名 さん
学年 2年
 

(大学・学部の選び方)
本当にやりたいこと、学びたいことは何か、自分でしっかりと考えました。大学は、きちんと自分の将来を考えて自ら調べたり、足を運んだりして決める必要があると考えます。

(受験勉強,部活からの切替)
受験勉強は、与えられたことだけやっているのでは大きな成果は得られません。自分はいつ、何をするべきなのか、計画的に準備することが重要だと思います。また、模擬試験などのときに、本番を意識した緊張感を持つことも大切です。

(入試直前の対策について)
無理に新たな知識を身に付けようとするのではなく、今ある知識を確かなものにするべきだと思います。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
高校で学ぶ基礎・基本的知識は、高校生のうちに自分のものにしておくと良いと思います。

(大学生活を振り返って)
大学でとても大切なのは「自分で動くこと」です。勉強にも人間関係にも、すべてのことにあてはまります。「努力して頑張ること」も「楽して遊ぶこと」もすべて自分次第です。自分が本当に納得できる大学生活を見つけると、とても充実した4年間になるのではないでしょうか。

学科 建築デザイン学科
名前 匿名 さん
学年 3年

(大学・学部の選び方)
将来、自分のしたい仕事をまず決めてから、その仕事に進むことができる大学や学部を選ぶと良いと思います。仕事もやりがいのあるものや興味のある分野をよく調べてから決めると良いと思います。

(受験勉強,部活からの切替)
部活から勉強に切り替えるのは、部活が終わるとすぐ切り替えた方がよいと思います。私自身、部活が終わってから受験勉強に切り替えるまでに時間がかかり、その事をもっと早くに始めておけばよかったと後悔しているからです。

(入試直前の対策について)
入試直前になってくると、あまり難しい問題はせずに基礎的な内容の問題をより早く、より正確に、より多く解いて経験した問題数を増やすとよいと思います。

(専門分野,研究内容等)
私の学科では、建築関係の内容を勉強することができます。主に1・2級建築士の資格取得に向けて学習を進めています。製図はもちろん、インテリアや家具、外観パース等の絵を描くこともあります。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
長時間勉強できる力です。長時間勉強するためには、集中力や精神力、忍耐力等、様々な力が必要となります。

(大学生活を振り返って)
将来の自分のしたい仕事に直結した専門的な内容が学べているので、嬉しさや楽しさを感じながら充実して学校生活を送れています。

保健福祉学部

学科 人間福祉学科
名前 阿井 佳乃 さん
学年

3年

(大学・学部の選び方)
自分が何に興味があって何が得意なのかを 高校生のうちから知っておくと、学部や学科選びに役立つと思います。また大学オープンキャンパスに高校2年生の頃から参加していました。大学の雰囲気に直接触れることができ、専門的に学ぶ内容もわかるので、オススメです。

(受験勉強,部活からの切替)
私は、AO入試(現 総合型選抜入試)で合格しましたが、特待生試験も受けました。面接試験に臨むために高校の先生と対策を行いました。特待生試験では2科目必要なため、過去問題を解いてから、得点が高く出る科目(自分の得意な科目)で受験するとよいと思います。

(入試直前の対策について)
ひたすら希望大学の入試過去問題を解いていました。問題の傾向を知り、対策をしておくことで安心して本番試験に臨めました。

(専門分野,研究内容等)
将来、福祉専門職を目指しているならば、本学は、社会福祉士と精神保健福祉士の資格取得を目標とした人たちが集まっているので、よき友人や先生に出会うことができ、充実した大学生活が送れると思います。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
私は、高校生の時にボランティアに参加していました。ボランティアを経験しておくと、自分のコミュニケーション能力が向上するし、面接でもその体験談を話すことができました。一度経験しておくと、大学へ入学してからも役に立ちます。

(大学生活を振り返って)
大学生活で大切なことは、本を読むことだと思います。本を読むことで、自分の視野が拡がり思考力がアップするので、オススメです。実りある大学生活を送れるように願っています。

学科 理学療法学科
名前 匿名 さん
学年  

(大学・学部の選び方)
多くの大学および学部があり、自分がどこに進学したいかはテストや部活動等で忙しく、あまり考えたことは無いと思います。しかし、親に言われて進路を決めると長続きしません。自分の意思で何を学びたいか明確にすることが大学選びのスタートになります。オープンキャンパスに積極的に参加し、実際に授業等を体験することで、将来の自分について向き合って考えられ、大学や学部を決めるきっかけになると思います。

(受験勉強、部活からの切替)
部活を続けてきた3年生にとっては、引退してからが受験勉強の本番です。部活がなく勉強をしてきた人たちに比べると不利に感じられるかもしれませんが、これまで鍛えてきた体力や集中力を生かせば、挽回はもちろん、逆転だって十分可能だと思います。家に帰ると気持ちが緩んでしまいがちなので、学校や図書館で勉強するのをお勧めします。「継続は力なり」です。自分を信じて最後まで諦めずに頑張ってください。

(入試直前の対策について)
新しい問題はやらずに、日頃の勉強や模試などで間違えたものをまとめたノートを作っておき、それを見て復習をしましょう。また、しっかりと睡眠をとって万全の体調で試験に挑むことができるように入試が近くなったら体調管理を徹底してください。

(専門分野、研究内容)
理学療法学科では 生理学や解剖学など医学の基礎を学び、実技や実習で専門的な技術を学んでいます。覚えることも多くて、大変なこともありますが、同じ目標をもつ仲間たちと共に切磋琢磨してお互いに知識、技術を高め合いながら楽しい生活を送ることができます。また、1年次の基礎ゼミや2年次の応用ゼミでは、大学生活のアドバイスから解剖学などの基礎医学分野の補講を各教員が学生に合わせた教育をしてくれています。3・4年次の研究ゼミ活動では、個別指導による研究や各教員の専門分野などの専門教育をおこない、最先端の医療・研究機器を使用して卒業研究に取り組みます。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
高校生活の3年間は本当にあっという間です。楽しいことや辛いこと、きついこと、どうにもならないことも多々ありますが、それも含めてたくさんの思い出が作れます。積極的にいろんなことに挑戦してください。何事に対してもやらないで後悔するよりやって後悔する人生を送って次につなげてください。

(大学生活を振り返って)
大学生活は4年間と長いと思っていましたが、あっという間に2年間が終わろうとしています。部活やアルバイトなど様々な経験を通して、自分自身を改めて見つめ直し、成長することができていると感じています。残り2年間、長期実習や国家試験があり挫折しそうになることがあると思いますが、仲間たちと助け合い、最後には全員で笑えるように国家試験の合格を目標に頑張っていきたいと思います。

学科 臨床工学科(香川)
名前 奈良井 菜月
学年 4年

(大学・学部の選び方)
大学へ進学する目的は、興味がある分野を学ぶためや、逆にしたいことを見つけるためなど、人それぞれです。そのため、まずは自分の中での大学選びの基準を決めることが大切だと思います。

(受験勉強,部活からの切替)
まずは苦手科目から手をつけていくことを、オススメします。理由は苦手科目の方が伸び代が大きく、点数が良くなりやすいためモチベーションにも繋がるからです。

(入試直前の対策について)
勉強も大切ですが、入試日に向けて体調管理をしっかり行うことがより大切だと思います。日頃から、夜更かしせず、ご飯をきちんと食べ、体調に気をつけて下さい。

(専門分野,研究内容等)
大学では、自分の専攻分野の研究発表を行います。専門性が高く大変でしたが、大学生活の集大成を発表することが出来るため、とても有意義でした

(高校生の間に身につけておく必要があること)
勉強をする習慣です。大学では高校より内容や勉強量が多くなります。一日少しでいいので、勉強する習慣がついていると、就職活動でも役に立つので、頑張りましょう。

(大学生活を振り返って)
大学へ進学して良かったと思います。高校と違い、他県の友達が出来たり、専門分野の勉強など日々忙しく4年経つのはあっという間でした。

総合政策学部

学科 総合政策学科
名前 菊池 奈々子 さん
学年 4年

(大学・学部の選び方)
先ず、大学は専門的なことを深く学んでいく場所でなので、自分の興味あることを踏まえたうえで、大学・学科を絞り受験先を決めることをおすすめします!私は、「地元である徳島で大学生活を送りたい」という理由から最終的に今の大学に進学しました。自分がどのような大学生になりたいか、どのような大学生活を送りたいかを、是非具体的にイメージして考えてみてください。

(受験勉強,部活からの切替)
私が高校三年生の時はセンター試験でした。センターの得点率をあげることに力を注ぎました。なかなか模擬試験の点数が上がらずに落ち込むことももちろんありましたが、「継続は力なり」です。根気強く頑張って下さい!文系の人は、いかに理系科目を伸ばすことができるか、理系の人は文系科目を伸ばすことができるかが重要だと思います。

(入試直前の対策について)
直前期は、得意だった英語と苦手だった数学をとにかく重点的に勉強しました。数学の解法や英語のイディオムは、沢山頭に入れておいて損はないと思います。

(専門分野,研究内容等)
私の在籍する総合政策学科は、社会科学の幅広い学問の素養を身に付け、様々な分野の情報をもって多方面の視点から問題解決を行うことができる能力を身に付ける学科です。刑事法学のゼミに所属して、「インターネット上での誹謗中傷に対する被害者の法的対応」について研究しています。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
大学生になっても、英語や数学の知識は非常に大事だと思います。文系学科でも経済学のように科目によれば数学も使いますし、大学では英語の授業は必修であるところが多いです。これと関連して、就職活動にも役に立つので、語学試験には力を入れておいたほうが良いと思います。また、部活動やボランティア、自分が力を入れていることはしっかりと目標を持って取り組み、目標達成に向けて頑張ってください!

(大学生活を振り返って)
私が、大学生になって思ったのは、学業だけではなくアルバイトに励んだり、サークル活動に力を入れたり、友達と旅行をしたり、飲み会があったり、、、。高校までで経験してきた生活とは、かなり違う学生生活であるということです。大学生は「人生の夏休み」だという言葉を身にしみて感じます。特に1年生の頃は何をするにしても新鮮で希望に満ち溢れていた記憶があります。しかし、その長い夏休みをどれだけ有意義に過ごすかで、自分の次の進路の幅が広がることをも身をもって体験しました。進学先の大学での時間を自分なりに充実させることで、自分が思い描いた将来への近道が見えてくると思います。悔いのないように過ごしてください!応援しています。

音楽学部

学科 音楽学科
名前 二宮 あゆ さん
学年 3年
 (大学・学部の選び方)

私は興味のある大学のパンフレットをたくさん取り寄せて、その中から惹かれた大学のオープンキャンパスに行きました。実際に大学に行って雰囲気をみることが良いと思います。オープンキャンパスは2校行くことをお勧めします。

(受験勉強,部活からの切替)
私は音楽の勉強を主にしていましたが、根気強く勉強することが大事かなと思います。

(入試直前の対策について)
入試は実技と面接だったので、実技の曲の練習をしたり、曲について深く勉強をしました。面接で聞かれそうなことを、ある程度まとめておいて、スムーズに受け答えができるように練習をしました。

(専門分野,研究内容等)
音楽を学ぶために、実技の練習はもちろん、楽典も先生に教えていただきながら勉強に励んでいました。行きたい学部や学科の自分の興味のあることを少しでも学んでおくと良いと思います。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
大学生になったら、高校生の時と違って、かなり自由になると思うので、ある程度「自立」をしておくと良いと思います。特に一人暮らしを考えている方は家事などを今からしておくと良いと思います。

(大学生活を振り返って)
自分の好きなこと、興味のあることを学ぶことができて本当に毎日充実しています。大学生になってとても時間が経つのが早いなと感じるので、一日一日を大切にしてこれからも楽しいキャンパスライフを送りたいです。

短期大学部

  学科 商科
名前 北野 美暖 
学年   1年

(大学・学部の選び方)
沢山たくさん悩むと思いますが、今、自分が興味のある学部・学科を中心的に調べて、候補として決めておくのも良いと思います。

(受験勉強,部活からの切替)
3年生の途中で部活動は終わると思いますが、今まで部活動にあてていた頑張りややる気を受験勉強に全て注ぎ込む気持ちで頑張ってほしいです。

(入試直前の対策について)
入試本番は、今まで以上に緊張するので、本番で緊張しないためにも、普段の受験勉強をこれ以上は無理と思えるくらい勉強することで自分に自信がつき、落ち着いて臨めると思います。

(専門分野,研究内容等)
商科では医療事務という授業があり、これは高校まででは習わないような分野なので、専門的な知識が身に付きます。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
商科はPCを使った授業があるので、タイピングがある程度できていると、授業をスムーズに受けることができると思います。

(大学生活を振り返って)
大学は様々な県から学生が来ているので、新しい出会いが多くあります。また、これまで想像もしていなかったような発見もあるので、毎日がとても楽しいです。

理工学部

学科 機械創造工学科(香川)
名前 山本 竜也
学年  

(大学・学部の選び方)
私は、ものづくりが好きで機械に興味がありこの大学を選びました。自分のやりたいことを学べるかをよく調べて、シラバスが自分に合った大学を選べばよいと思います。

(受験勉強,部活からの切替)
私は、高校三年の総体終わりから受験勉強、面接練習を始めました。部活動をしていた時間を受験勉強にあて、空いている時間で先生に作文を見ていただいたり、面接練習をしていただいていました。授業もあり大変だと思いますがきっぱりと頭を切り替えて取り組むことが大切だと思います。

(入試直前の対策について)
私は、AO入試を受けようと思っていたので面接練習を重点的にしていました。短い時間ではありましたが勉強もしていました。

(専門分野,研究内容等)

私の所属する学科では機械力学、流体力学、材料力学、熱力学の4力学と制御工学を中心に勉強しています。授業では、これら分野を専門に研究されている先生方がものづくりの基礎となる専門知識をわかりやすく教えてくれます。機械の仕組みやプログラミングといった幅広い分野も学ぶことができるのが機械創造工学科の特徴です。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
高校生の間に身につけておいた方がよいことは、誰とでも仲良く話せるコミュニケーション力だと思います。就職活動するのにコミュニケーション能力はとても大切なので身に着けておいて損はないと思います。

(大学生活を振り返って)
私は今大学四年生です。あっという間に三年過ぎてしまってしまう、ということです。大学生活では時間を大切に使いワクワクする大学生活を楽しみにして、大学受験を頑張ってください。