R3年度 四国大学

文学部

  学科 日本文学科
名前 HY さん
学年 4年

(大学・学部の選び方)
自分が本当に学びたいと思う学部学科を選ぶようにしてください。自分は何を学びたいのかをしっかり考えてから選ぶようにすることをお勧めします。

(受験勉強,部活からの切替)
受験勉強はしっかりとスケジュールを立ててからやるようにしましょう。少ない量でも構わないので、毎日必ずやる事が大切です。

(入試直前の対策について)
あまり気負いすぎないようにしましょう。体調管理をしっかり行い、万全の状態で試験に臨めるように心がけてください。

(専門分野,研究内容等)
私は日本文学科で、中世の文学作品について研究しています。大変なこともありますが、自分の好きな分野について研究することにはとてもやりがいと達成感があります。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
早寝早起きはできるようになって絶対に損はないと思います。特に一年生と二年生のうちは必修科目の授業が朝に入ることが非常に多く、起きられないと結構つらいです。

(大学生活を振り返って)
大学生活は自由で楽しいですが、同時にほとんどのスケジュールを一人で管理して生活しなければいけないので大変でもあります。気を抜くとあっという間に終わってしまうので、有意義に過ごせるよう予定や計画は綿密に立てましょう。

学科 書道文化学科
名前 上里 美貴 さん
学年 2年

(大学・学部の選び方)
将来、自分がどうありたいか目標を定め、それにはどんな技術、資格、免許が必要かを考え、大学を選択することが大事です。

(受験勉強,部活からの切替)
勉強を一気に詰め込まず、一日の計画表などをつくり、勉強と休憩をうまくとる。大きな目標を立てるのも大事ですが、「今日はここまで勉強する。」と目標を決め、小さな積み重ねが今後に影響すると思います。

(入試直前の対策について)
今まで学んできたものを総復習し、試しに受験の際と同じ状況で模試などに取り組む練習をする。環境が変わると、自分の気持ちの持ちようも変わる場合があるので、本番と同じ状況を作ることで、受験では普段通りの実力を発揮出来ると思います。

(専門分野,研究内容等)
基本的な分野から視野を広げていき、理論等を自分なりにさらに深く研究していったり、実技などで実際に体験を重ね、新しい視点を見つけていく。普段の生活でも常にアンテナを張り、些細な変化からヒントを得るのも良いと思います。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
興味のある分野について詳しく学びたいという意欲と、学びの中でしっかり自分の意見をもち、発言力を身につけると、大学で大いに役に立つと思います。

(大学生活を振り返って)
大学進学は環境も変わるため不安なこともありましたが、現在は好きな分野を存分に学べて、とても充実した大学生活を送っています。自分の学びたいと思う分野を仲間と深め合い、お互い成長できる環境が整っているのが、大学の良いところだと思います。

学科 国際文化学科
名前 M.I さん
学年 1年

(大学・学部の選び方)
自分が行きたいところを考えて、そこの学部についてしっかり調べる必要があります。

(受験勉強,部活からの切替)
部活が終わった後は余韻に浸りがちですが、切り替えるためには「やるぞ!」という強い意志を持って臨むことが大事。

(入試直前の対策について)
まずは過去問を解いたり、高校で学んできたことを振り返ったりすることで対策ができ、自分の苦手な部分がわかると思います。

(専門分野,研究内容等)
英語を学びます。専門分野は国際文化のことについて勉強します。英語や国際文化について興味がある人はどうですか。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
高校生のうちに英単語をしっかり身につけ、だらけない気持ちや忍耐力を身につけておく必要があると思います。

(大学生活を振り返って)
大学生活は、最初は分からないことだらけで緊張しますが、今は仲の良い友達もでき充実した生活を送っています。また、大学の授業は面白く楽しいです。

経営情報学部

学科 経営情報学科
名前 橘 和哉 さん 
学年  3年
 (大学・学部の選び方)

私は、徳島での進学・就職が大前提でした。そして、自分の学びたい地方創生や、これからのビジネスモデルについて学べるのは四国大学の環境が最適であると思ったためこちらを選びました。

(受験勉強,部活からの切替)
高校の頃の部活は、運動部1つ 文化部3つほど参加しており、1つずつケジメをつけて悔いなく終わり、私はAO入試に備えました。面接がメインだったので、勉強と言っても自己満足ですが一般常識と時事問題程度でした。

(入試直前の対策について)
AO入試についてですが、面接だけの話をすると、5分程度の会話で自分を「この学生がほしい」と言わせるかに尽きます。その面接5分のために3年間を過ごすのですから。

(専門分野,研究内容等)
私は今、国勢調査のデータを使ってこれからの社会はどう変わっていくのかを研究しています。カーボンニュートラルと言われているこのご時世、国家産業の一つである自動車産業がガソリンから新エネルギー車に置き換わろうとするのに、この徳島はどれくらい税金を使ってどのような社会の実現をするのかを、研究しています。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
勉強に尽きると思います。沢山の人と出会い、多様な価値観の人と話すことも重要だと思います。出会って話して価値観を共有して討論することで、豊かな人間性と多様な価値観・コミュニケーション能力が培われると思います。

(大学生活を振り返って)
大学生活は、自己責任です。勉強しようが遊ぼうが勝手だと思います。ただ、社会に出て一人前と言われたかったら、遊ぶにも学ぶにも全力でアクションし続ける事が必要です。でも社会的に時には批判なり怒られたりもします。覚悟は必要、でも楽しいぞ 大学!

学科 メディア情報学科
名前 匿名 さん
学年 3年

(大学・学部の選び方)
自分の好きなものを学びに活かすことが充実した大学生活に繋がると思うので、興味のある分野に関連した大学・学部を選ぶことが最も大切だと思います。

(受験勉強,部活からの切替)
私はギリギリまで部活動を続けていたので、切り替えるのは中々難しかったのですが、大学生になった自分をイメージしたり、大学生になったらやりたいことをリストアップしたりして受験へのモチベーションを高めていました。

(入試直前の対策について)
私は面接がメインとなる受験方法だったので、面接練習を重点的に行いました。直前の勉強においては応用問題ではなく、基礎問題を重点的に見直すようにし、着実に一点一点を逃さないように努めました。

(専門分野,研究内容等)
パソコンの基礎スキルはもちろん、プログラミングやeビジネス、映像制作などを幅広く学ぶことができます。私の所属するゼミでは、映像が地域にもたらす影響について研究しています。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
大学では、プレゼンテーションなど大勢の前で発表する機会がたくさんあるので、自信を持って発言する力・考えを分かりやすく説明する力を身につける必要があると思います。

(大学生活を振り返って)
入学してから3年が経ちましたが、人と人の距離が近く、全体的にアットホームで素敵な大学だと日々感じています。学内だけでも色々な人との出会いがあるので、毎日が発見と充実感で溢れています。

生活科学部

 

 

学科 管理栄養士養成課程
名前 Y.M さん

学年

1年

(大学・学部の選び方)
私は大学、学部を決める時に自分がその学問を深めるために頑張れるかどうかを参考にしました。将来就きたい仕事に関係のある学科に入ることも大切ですが、高校生の時点ではまだわからない人がほとんどだと思います。難しく考えずに、大学に入って自分が何をしたいかイメージしそれに合う大学に入ると良いと思います。

(受験勉強,部活からの切替)
私は受験勉強の方法の1つとして友達と勉強するといいと思います。「受験は団体戦」とよく言いますが、友達と教え合いながら勉強することで記憶にも残りやすいですし、お互いに影響し合って集中して勉強に取り組めると思います。勉強だけだとモチベーションを保つのが大変なので、散歩をしながら英単語を聞き流しする、掃除をしてから勉強するなど気分転換をしながら上手く勉強すると部活動をしていた人でも切り替えられるのではないでしょうか。

 

 

学科 管理栄養士養成課程
名前 K.N さん

学年

1年

(入試直前の対策について)
行きたい大学の過去問を何度も解くことで試験問題の傾向を知り、試験のスケジュールに合わせて生活リズムを整えることが大切だと思います。また、新しい参考書や問題集に手を出さずに教科書で基礎の問題をきっちり復習しておくことも大切です。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
入学する学部に関連する基礎学力をしっかり身につけておく方が良いと思います。また大学では、グループで実験・実習を実施する事が多いので、人とのコミュニケーション能力を身につけておくことが大事だと感じました。

  学科 管理栄養士養成課程
名前 I.K さん
学年 4年

(専門分野,研究内容等)
私は現在、栄養学を専攻しています。卒業研究は「血液透析患者の栄養状態」について研究を行っています。透析患者は栄養不良状態に陥りやすいため、食事摂取量及び身体活動調査等をもとに栄養評価を実施、栄養障害の予防・改善に効果的な食事内容について検討しています。

(大学生活を振り返って)
専門的な内容の勉強についていけるか入学当初は心配でしたが、授業が分かりやすく、テスト前などは友達と勉強に励むことで、管理栄養士として必要な知識を身につけることができました。様々な学校行事もあり、充実した学校生活を送っています。長いようで短い大学生活なので後悔しない毎日を送れるようにしたいと思います。

看護学部

学科 看護学科
名前 匿名 さん
学年 4年

(大学・学部の選び方)
色んな大学のオープンキャンパスに参加することが大切と思います。自分は何に興味があるのか、模擬授業も受けてこの大学なら楽しく学べそうかなど自分に合った大学・学部を選択できると思います。

(受験勉強,部活からの切替)
高校3年間サッカー部に所属していました。検定もある中、部活終わりに教室で勉強したり、受験勉強では、受験科目を先生に授業を個別でしてもらったり、早朝に学校へきて友人と一緒に勉強をしたりしていました。コツコツ勉強をすることで焦らずに試験を受けられると思います。

(入試直前の対策について)
担任の先生や部活の顧問の先生、進路の先生など沢山の先生と面接練習をしておくといいと思います。また、面接マナーを身につけて好印象を与えることや笑顔で大きな声でハキハキと話すことができるように心掛けていくことが大切と思います。

(専門分野,研究内容等)
私は、糖尿病に興味があり、小児の授業で1型糖尿病の子どもにおける学校生活について学び、病気を持つ子どもたちが安心して学校生活を過ごすための援助について関心を持ちました。「看護研究」では、1型糖尿病をもつ子どもの学校生活における必要な支援をテーマにしました。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
色んな人と関わってコミュニケーションを身につけておくといいと思います。また、部活や資格など何か熱中できるものに取り組み、何事にも諦めない自分を習得し、大学・就職試験でも自分の頑張った経験を伝えられると思います。

(大学生活を振り返って)
遊ぶときは遊ぶ、勉強するときは勉強するといった切り替えをすることが大切と学びました。また、新型コロナウイルスが流行する中で、今の大学1年生は友達ができないという悩みを抱いています。高校生の時から誰とでも仲良くなれるように自分から話しかけたり、良好な人間関係を築いたりできるように過ごすといいと思います。

短期大学部

学科 ビジネス・コミュニケーション科
名前 HI さん
学年 2年

(大学・学部の選び方)
将来就きたい職業を考え、学部を選びました。大学や学部の雰囲気を知るためにはオープンキャンパス, HP, 進学情報関連のサイト等を参考にすることをおすすめします。学べる内容はシラバスを調べるとわかります。学費も重要です。

(受験勉強,部活からの切替)
部活引退前はすきま時間で英単語を覚え、引退後は、英国数の基礎を固めました。夏休みはセンター対策、社理の暗記。夏休み以降は模試・過去問を繰り返し解きました。

(入試直前の対策について)
基礎を固めること、過去問を繰り返し解くこと、焦らないことです。

(専門分野,研究内容等)
公務員コースを選択したので、公務員試験に関わる専門教科を学ぶことができました。また、社会人に必要なビジネスマナーなどのスキルも身につけることができます。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
大学の授業でのグループワークに備えて、協調性を身につけておくと、自分の力だけでは解決できないことを乗り越えることができるようになり、問題解決力も養われます。

(大学生活を振り返って)
大学生活は、自分の将来就きたい職業に繋がると思います。繋げるために、入学前から自分の将来について考えてください。考えたことで、大学でいろいろな経験をしようと前向きに取り組むようになります。

学科

人間健康科
食物栄養専攻

名前

H.F さん

学年

1年

(大学・学部の選び方)
先生方、設備、環境に目を向け、自分の好きなことを追求できる学部を見つけてください。

(受験勉強,部活からの切替)
部活は最後まで全力でやりきって、区切りをつけて受験勉強をがんばってください。勉強のリフレッシュに料理もしておいてほしいです。

(入試直前の対策について)
短大は受験科目が1科目なのでその教科を教科書や参考書でしっかり復習して挑むことが大切だと思います。

(専門分野,研究内容等)
栄養学や調理学など、食に関することをたくさん学びます。難しい授業もありますが、食が好きという気持ちと栄養士になりたいという気持ちで日々がんばっています。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
日々の食事に関心を持って生活をしてみてください。入学後専門的に食を学べるので、知識を深められます。また、料理も高校生のうちから少しずつチャレンジしてみてください。

(大学生活を振り返って)
食物栄養専攻では実習がたくさんあり忙しいですが、空きコマや放課後を利用してサークル活動も楽しめます。がんばってください!

学科

人間健康科
食物栄養専攻

名前 M.M さん
学年 1年

(大学・学部の選び方)
好きなことを仕事にできる学科がいいと思います。自分のしたいことがある子もない子もオープンキャンパスにたくさん参加しよう!

(受験勉強,部活からの切替)
入試直前では焦って集中できず頭に入りません。前もって勉強しておくと視野が広がっていくと思います。

(入試直前の対策について)
大学でも就職でも面接の印象で合否が決まることがあります。上手く言う必要はないので、自分の思うことを大きな声で発言しましょう!

(専門分野,研究内容等)
化学の研究や料理の研究、どちらかを選ぶことができます。不得意なことや興味のあることに、前向きにチャレンジしましょう!

(高校生の間に身につけておく必要があること)
基礎化学、生物の勉強をしておきましょう。包丁に慣れておくことも大切です。大学で調理を学ぶので徐々に慣れていきます。

(大学生活を振り返って)
栄養士の勉強は普段の生活と結びつくことが多いため、栄養士として就職しても違う職種に就いても良い経験になると思います。

学科

人間健康科
介護福祉専攻

名前 匿名 さん
学年 2年

(大学・学部の選び方)
自分が将来何をしたいかで選ぶと良いと思います。私は将来、介護をしたいと思ったので、介護福祉専攻を選びました。

(受験勉強,部活からの切替)
受験勉強は、夏休み頃から少しずつしていけば良いと思います。部活も両立して、部活が終われば本格的に勉強していけば良いと思います。

(入試直前の対策について)
入試で出題される科目を総復習して、過去問を解いたりしながら、対策をしていけば良いと思います。

(専門分野,研究内容等)
介護では、専門知識が重要になってきます。そして、国家試験合格を目指して、様々な分野を学習する必要があると思います。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
授業で学んだことを定期的に復習し、身につけておくと良いと思います。

(大学生活を振り返って)
コロナ禍でオンライン授業が多く、なかなか勉強に身が入らなこともありました。しかし、自分で復習し、学んでいくことで、力がついていくと信じて、頑張っています。

学科 幼児教育保育科
名前 大前 歩未 さん
学年 2年

(大学・学部の選び方)
大学のホームページやパンフレットで在学中にどのような資格が取れるのかということをあらかじめ調べておくことが良いと思いうます。他には、自宅からの交通の便や大学の雰囲気などもオープンキャンパスなどを通して知ると良いと思います。

(受験勉強,部活からの切替)
私は吹奏楽をしていて、毎日夜遅くまで練習があったので練習が終わってからや、授業の間の休み時間などを活用し面接の文章を考えたり、部活が始まる前に面接練習をしたりしました。部活に早く行きたかったので集中して面接練習に臨んでいました。

(入試直前の対策について)
私はAO入試で大学を受験したので、特に面接練習を行いました。相手に分かりやすく簡潔に伝えられるよう文章を考えたり、実際に放課後、先生に面接練習を見てもらったりし、落ち着いて自分の考えを相手に伝えることを学びました。

(専門分野,研究内容等)
幼児教育保育科は机上の勉強だけでなく、歌を歌ったり、ものを作ったりなど実践的なことを交えて楽しく授業が受けられます。また学内外の保育施設などの実習もあり、たくさん子どもたちと関わる機会もあるのでより実践的に学べます。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
時間や提出物の期限を守るということです。すごく初歩的なことだと思いますが、大学生になると、資格や免許取得に関わる提出物も多いため厳しくなります。高校生のうちに当たり前にしておくべきだと思います。

(大学生活を振り返って)
大学生は高校生より時間があるので今までやりたいけれど出来なかったことを実現できる場だと思います。乗り越えると楽しいことがたくさん待っているので、自分の行きたい大学を目指して頑張ってください。

学科 音楽科
名前 匿名 さん
学年 1年

(大学・学部の選び方)
私は理系の学部と音楽科とで進路選択に悩み、最終的に音楽科を選びました。今自分が一番やりたいことを先に学んだ方が良いと思ったからです。

(受験勉強,部活からの切替)
私の場合、受験勉強はピアノを弾くことでした。長時間練習すると煮詰まってしまうことがあり、そういう時はもう一つの進路選択だった理系の本などを読み気分転換しました。

(入試直前の対策について)
体調管理が一番大切だったと思います。私の場合は実技試験があったので日々練習に明け暮れていました。面接の想定問答もやりました。

(専門分野,研究内容等)
ピアノを専攻しています。バッハ、ベートーヴェン、ショパンの演奏法や楽曲分析を研究しています。先生方の指導がとても丁寧で研究に専念できています。

(高校生の間に身につけておく必要があること)
たくさんの音楽を聞いておくことが大事です。あと、楽典やソルフェージュもなるべく早い時期に始めておいたほうが良いと思います。

(大学生活を振り返って)
四国大学の音楽科はたくさんのイベントがあって、その企画や運営を体験することができます。私は映像にも興味があったので動画編集を担当しています。また、音楽の練習環境が素晴らしくて満足しています。