お知らせ

就職活動を終えた学生からのメッセージ④

徳島大学

  学部 大学院医科栄養学研究科
学科 医科栄養学専攻
学年 博士前期課程2年
名前 NO

(就職活動において苦労したこと)
 エントリーシートの作成:400文字など決まった字数内でまとめることが最初は難しかった。
 研究との両立:就活期間中、現地で面接がある時はどうしても研究室に行けなかったので研究が止まってしまった。

(高校生へのアドバイス)
 高校生のうちに取得する必要はないかと思いますが、英語の資格(TOEIC)などを取得していると就活に少し有利だと思います。英語の勉強は継続しておくと役に立つと思いました。就職活動がんばってください!!

鳴門教育大学

  学部 学校教育学部 
学科 特別支援教育専修
学年 4年 
名前 小笠原 亮

(就職活動において苦労したこと)
 面接になると緊張してしまい、自分らしさが出せないことがあったので、面接ノートの作成や面接・模擬授業の練習を何度も行いました。面接・模擬授業の練習を重ね、友達や先生と意見交換することで自分の強みや改善点が理解できました。繰り返すことで自信がつき、自然と明るい表情作りができました。

(高校生へのアドバイス)
 高校生のうちに様々な経験をすることが大切だと思います。勉強や部活動だけではなく、学校外でイベントや会に参加してみることで自分の興味のあることが分かったり、自分の可能性を広げることができたりすると思います。迷ったらまずは挑戦してみることが大切だと思います。

徳島文理大学

  学部 保健福祉学部 
学科 人間福祉学科
学年 4年 
名前 橋本 瑚々奈

(就職活動において苦労したこと)
 4年次の前期は就職活動と並行し、アルバイト、ボランティア、実習等を行わなければならず苦労しました。また、採用試験の一般教養問題では、高校時代に学んだ数学や歴史等が出題され、復習を一から行わなければならなかったことにも苦労しました。

(高校生へのアドバイス)
 様々な経験をしておくことが必要だと感じます。アルバイトや部活動、ボランティア活動等に積極的に参加し、その場で多くのことを学び、吸収してください。そこで得たものは就職活動の際の面接で役立つだけでなく、そこからの社会人生活の中でも活きてくるように感じます。

四国大学

  学部  生活科学部
学科  児童学科
学年  4年
名前  K.G

(就職活動において苦労したこと)
 面接試験の対策の中で自分自身の考えをなかなか言語化できなかったり、伝えたい内容と伝わった内容のギャップがあったりすることがありました。しかし、毎日、先生方との練習を繰り返す中で少しずつ改善することができました。

(高校生へのアドバイス)
 興味や関心のあることにとことん挑戦し取り組んでほしい。今、取り組んでいる部活動や趣味を大切にしてください。その中で継続力が身に付き、その経験が必ず役に立った、やっていてよかったと思えるようになると思います。